眠れない夜
仕事のストレスが少しだけ増えただけで、眠りの質が落ちました。夜中に目が覚めて朝まで眠れない日や、全然寝付けない日もあります。GOOGLEで”不眠 対策”を検索すると、いろいろオススメがありましたが、Upmindというサービスが気になり、お試しでインストールしてみました。
スマホのカメラで自律神経の測定
スマホのカメラに指先を押しつけてアプリで自律神経の測定ができるということです。カメラの感度はすごく高いだろうから、心拍数は測ることはできると思いますが、自律神経のバランスまで測定できるのかしらとちょっと不安はありましたが、何度も測定していると、心の状態と測定結果は、かなりかみ合っている感じがしました。
2時間しか眠れなかった日の夕方はガンガンのテンションで交感神経寄りだったり、よく眠れた日が金曜日で、仕事が終わって一杯飲んで、テレビを見ているときは予想どおり良いバランスだったり。
瞑想プログラムもいい
測定結果と時間帯に応じて、アプリが瞑想や、ヨガなどをオススメしてくれます。仕事前の2分間瞑想とか、安眠のためのマインドフルネス。安眠のためのマインドフルネスは、よく眠れます。
無料試用期間の最終日、少し考えて、6600円で1年間続けてみることにしました。
微妙なバランス
人の心は微妙なバランスで釣り合っているのだと思います。ストレス耐性や、仕事に対するマインドは人それぞれ。積極的にバランスを取りに行かないと、バランスが崩れるとしんどいことになるんだと思います。このバランスはかんたんに崩れるという前提で暮らしていると、積極的にバランスの改善に貢献する行為とバランスを崩す行為のバランスをとるように心がけるようになりました。
マインドフルネス瞑想は、すごく心が落ち着きます。週に2回の銭湯・サウナも必須です。サウナの後のクラフトビールは最高。
天気のいい朝、朝日を浴びながらの自転車通勤はすごく気持ちいいです。
ドリカムの昔の楽曲を急に聞きたくなったら、Apple Musicですぐに聞くことができます。便利な世の中になったものです。
年齢を積み重ねると、自分の心の状態をケアすることがどんどん大切になっていくのだと思います。