資格試験

古民家いんじゃね?

じぶんでできるもん

電気工事士の実技試験の対策でYoutubeを見まくっていたとき、自宅をリノベするのが流行っているのを知りました。やってるのは30代以降の男性が多いみたいですね。
ちょっと地方のそれなりに便利なところにある古い家をキャッシュで買って、できる限り自分でリノベして、ついてくる畑で農業もしながら、リモートでサラリーマンをする、という感じでしょうか。自分で改装できるものなんですね。
移住したら補助金がもらえる自治体もあるのですね。

だめなんじゃね?

電気工事士試験の視点でセルフリノベを見ていると、その配線、資格がない人がやってはいけないのでは、、、きっと、そこだけ業者に頼んだのを、はしょってるだけなんだよね、と解釈しつつ、この試験に合格したら、できるようになるんだぁ、と試験勉強のモチベーションにつながったりしました。

人生を変えるには

大前研一「人間が変わる方法は三つしかない」によると、人間が変わる方法は三つしかないそうです。

  • 時間配分を変える
  • 付き合う人を変える
  • 住む場所を変える
  • もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」こと

古民家いんじゃね?

リモートで働ける仕事に転職し、古民家を買って自分でリノベしながら、自分で食べるくらいの野菜を育て、地域の人と交流しながら生活する。

いまのままサラリーマンをして、60歳まで住宅ローンを払い続けて、毎日通勤で疲れて人間関係もおろそかになり、定年退職したら、くたびれた自分しか残っていない、年金も足りない。

できるかぎり前者に寄せていきたいと思っています。そのためには、気力・体力を維持することに加えて、いくつかのスキルが必要ですね。努めたいものです。

  • リモートで働ける(稼げる)スキル
  • 工事のスキル
  • 地域のコミュニティーと打ち解けられるコミュニケーションのスキル

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