表計算

表計算のすすめ(3)式を作って、計算してみよう

前回は、文字を入力しました。次は、いよいよ大本丸の計算です。表計算では式のことを、数式(すうしき)と言います。

数式を入力するには、まず、”=”を入力します。イコールは、キーボードの右上にあります。Shiftを押しながらこのキーを押します。

では、この部分にイコールを入力してみましょう。

こんな感じになります。この状態で、上の部分、100の数字が入ってる部分をマウスでクリックします。

こうなります。

次に、”+”を入力します。プラスは、ここです。プラスの次に、150の入ったセルをマウスでクリックします。

こんな状態になります。そこで、ENTERキーを押します。

計算されました。これで、バッチリです。

でも、これは数字が二つだからかんたんだったけど、数字が30個あったら、+を29回入力して、30回数字をクリックするのか!日がくれるわ、と思いますね。

次回は、たくさんの数字を一気に計算する方法をご説明します。

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