プロフィール

私の名前は、服部剛士です。

2020年社労士試験に合格。2022年1月、社労士登録しました。

50歳のサラリーマン。仕事は主にエクセルで集計する事務職。

大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)を卒業し、家電メーカーに就職。現在も同じ会社に勤務中。

海外市場を担当し、若い頃海外駐在も経験。現在は本社で子会社の経営管理を担当。

海外勤務時代、欧州の人のワークライフバランス(当時はそんな言葉は日本語には存在しませんでしたが)に対する考え方に感銘を受けるも若かった私の心にはしみこまず。しかし、父が体を壊して仕事を辞めたことをきっかけにワークライフバランスについて考えるようになりました。

父は10年半身不随で暮らして肺がんで亡くなりました。倒れてからは残った機能を維持するために健康的な生活を送っていました。惜しむらくは、倒れる前にその生活をしていたら、亡くなるまで健康でいられたかも知れない。

父が亡くなった後、のこった財産は全て母が相続し(私は書類にサインしただけ)、私は転勤で大阪を離れました。

数年間栃木県で暮らした後、大阪に戻りましたが、その間に母が認知症を発症していました。

栃木県で働いていた40代に、漠然とした不安があり、資格試験の勉強を始めました。宅建と2級フィナンシャルプランナー技能士に合格した後、社会保険労務士の勉強を始めました。これらを勉強する過程でいろいろなことを知り、それまで自分がいかに無知だったかを思い知ることになりました。

社会保険労務士として登録することにしたのは、私が経験した複雑な思いと、私と同年代より若い方が社会保険の仕組みや資産運用等について知らないと老後に思ったような暮らしができなくなる可能性が高いという事実を共有し、一緒に備えていきたいからです。

現在、社会保険労務士として登録していますが、2級フィナンシャルプランナー技能士、行政書士試験合格(未登録)の知識もありますので、一緒に老後の備えをすすめていけたら幸いです。

30年も前のことですが、大阪外国語大学ではロシア語を専攻しました。職場ではロシア語が出来る人は英語もできるので、ロシア語はもう長いこと使っていませんけど、今でもロシア語については興味があります。情報交換をさせていただければと思っています。

エクセルについては、仕事で長いこと使ってきました。職場で私よりエクセルが出来る人にはあまり出会ったことがありませんし、現在も勉強中。もしお困りのことがありましたらお問い合わせを。